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  • A next generation park for doctor about operation.

OPeDriveオペドライブ



opedrive  platform & system

デジタル教科書コンテンツを
制作できる
教育用スマートレコーダー

AboutOPeDriveについて

OPeLiNKの手術記録機能とopeXparkの学習機能を集約。
医療従事者の学習効率に寄与し、働き方改革に貢献

OPeDriveはOPeLiNKの手術記録機能とopeXparkサイトの学習機能を集約し、病院/医局内でデジタル教科書コンテンツを自作頂くことを目的に、手術映像の記録・編集、症例学習を可能にした製品です。OPeDriveは術野に加え周辺映像や機器映像を時間同期させて録画することができ、術中の重要なポイントでしおり・音声の自動認識によるコメントの挿入が可能です。執刀医の戦略・コツを見える化した手術記録を作成することで、術後の振り返りや医療従事者の学習効率改善に寄与します。また、挿入したしおりを起点にダイジェスト動画を簡単に作成する機能を具備しており、手術映像を編集する手間を削減し、医療従事者の働き方改革にも貢献するシステムです。

手術機器を時間同期して録画、振返り動画を作成し学習に活用

FeatureOPeDriveの特長


  • 01

    術野と周辺機器等の映像を簡単な操作で
    最大4画面同時録画が可能

    術野と周辺・機器等等の映像を時間同期して記録を行うことが可能です。手術中の重要な局面にしおりを挿入したり、自動認識により音声コメントを残すことができるため、多画面録画と合わせて詳細な手術記録を作成することができます。



  • 02

    手術中に挿入したしおりを起点に
    編集無しで手術振返りを実施

    付属の専用編集ソフトウェアで、手術中に挿入したしおりをクリックすることで症例の重要な場面を無編集で振返りが可能。



  • 03

    手術録画を教育資材化することで
    学習効率向上に寄与

    シンプルなインターフェイスにより、しおり挿入箇所を簡易編集することで、手術動画から教育コメントが入ったダイジェスト動画の作成までを効率的に行うことができます。opeXparkサイトのデジタル教科書コンテンツのような教育資材を自作することで、学習効率向上に寄与します。


本製品は、利用者に対する安全性と品質を確保するために、ヘルスソフトウェア推進協議会のGHS開発ガイドラインに準拠して開発されています。
登録番号:G2200022/適合レベル: Level-2
一般社団法人 ヘルスソフトウェア推進協議会

GHS

SceneOPeDriveの活用シーン

術後の振返りや
教育用途へ活用
多画面録画、音声入力と手術動画編集専用ソフトウェアまでワンストップで提供しており、手術プロセスを見える化した教育的価値の高い症例ライブラリを構築できます。またしおりをジャンプすることで手術の重要ポイントの頭出しができるため、面倒な編集作業なしでも症例報告を行うことが可能です。
タスクシフティングによる業務拡大を
効率的に行うための手術室教育動画制作
多画面録画と術中のコメント入力により、医師だけでなく看護師、臨床工学技士、臨床検査技師等さまざまな視点で手術を記録し、タスクシフティングによる業務拡大のための病院独自の教育資材の制作にお役立てください。