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- 【頭蓋底髄膜腫摘出術におけるさまざまな止血法】 症例１：錐体斜台部髄膜腫 症例２：後床突起髄膜腫
（埼玉医科大学総合医療センター 大宅 宗一 先生）
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【執刀医からのメッセージ】
頭蓋底髄膜腫の摘出手術ではアプローチの段階から摘出中、そして終了時に至るまで、止血操作が重要です。
止血操作に習熟すれば、効率もよくなり手術時間の短縮にも繋がりますし、何よりも安全な摘出が可能となります。
本講義では錐体斜台部髄膜腫と後床突起髄膜腫を題材に止血材の有効利用に焦点を当てて、止血の原理と操作について解説します。また他疾患での有効な止血法もご紹介します。
opeXpark（オペパーク）は無編集動画を含む手術情報と、執刀医のコメントによって術中の判断や戦略を学ぶことが可能な、手技デジタル教科書プラットフォームです。
今回の動画は、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 メディカル カンパニー エチコン事業部様にご賛同いただき、頭蓋底髄膜腫の摘出手術における止血材の有効な利用法を、医療や医療材料に対して高い専門性を持つ医師の知識、および生きた手術手技情報と融合させた動画として提供しています。
先生方の治療戦略に活かしていただければ幸いです。
※本コンテンツは、ESS Websiteにも掲載されているコンテンツです。当サイト上ではこの他、脳神経外科のエキスパートによる手技動画を多数掲載しています。