MissionOPExPARKのミッション
Our mission
手術室をデジタル化し、
どこでも最善の手術を 享受できる世界を創るOPExPARKは、IoT技術を用いて手術室をデジタル化し、
私たちは手術室をそのまままるごとデジタル化し、 執刀医の手術戦略・術中の判断といった暗黙知の視える化を可能にします。
また地域や国境の壁を越え、まるで現場にいるかのように情報を共有する 全く新しいプラットフォームを提供します。
将来的にはデータを利用したAIサージェリー、ロボット手術への貢献や 手術室を飛び出し病院全体、医療全体のスマート化の実現にも 活用が期待され、世界中の「誰も」が「安全」に「安心」して 治療を受けられる未来を目指していきます。

Confronting the World's Medical Challenges.
Efforts 01
地域や国境の壁を打ち砕き
世界の手術格差是正に挑む
今日では世界の多くの国で、医療インフラは急速に整いつつあります。一方で、優れた執刀医の不足は現在も深刻な状況が続いています。術中の想定外事象に対する引き出しが多いことが、優れた執刀医の条件とされています。そのため多くの国の医師は、経験を補填すべく留学し、手技を習得して自国に持ち帰っているのが現状です。
私たちは手技デジタル教科書を確立し、まるでその手術室の中で学んでいるかのような体験を提供することで、留学の代替手段となる場「opeXpark」を提供します。

Making the surgical field smarter.
Efforts 02
手術まるごとデジタル化で、
安全は元より安心を届ける
現在の手術室では、多くの機器を用いて高度な治療が行われています。しかしながらその多くの情報が、その場限りで捨てられ、活用されていません。そのため手術の経験は個人に集積し、閉じられた世界で完結していました。
私たちは手術をそのまままるごとデジタル化し、開かれた世界に変革し、必要な人が必要な時に必要な情報にアクセスが可能で、そのことを通じ患者への安心を届ける術中情報融合プラットフォーム「OPeLiNK」を提供します。